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TV放送リスト – 第165話 ソブリン
「ローマ帝国の足跡をたどる 地中海歴史クルーズ」


第165話 イメージ02

Story

大人気のクルーズエリア地中海を、現代の客船クルーズのスタイルを確立した豪華客船「ソブリン」で巡ります。

ソブリンは、クルーズの歴史を変えた船。今では豪華客船の定番となっている、船内を上下に貫く吹き抜けの大空間アトリウムや、船のファンネル(煙突など)の側面に取り付けられたロッククライミングウォールなどの施設を先駆けて導入したのがこの船なのです。

さらに、青と白のコントラストが美しい外観や、洗練され落ち着いた雰囲気のあるゴージャスな船内に加え、アルコール類やソフトドリンクがクルーズ代金に含まれているオールインクルーシブなどのサービスや、寄港地にちなんだディナーやクルーとの交流が深まるフレンドリーな雰囲気が旅を盛り上げる人気ある豪華客船です。

船は情熱の国スペインのバルセロナから地中海を渡り、北アフリカのチュニジアを経て、イタリア、フランスを巡ります。

今回の旅のテーマはローマ帝国。風光明媚な景観を楽しめる地中海沿岸には、かつてヨーロッパを席巻したローマ帝国の足跡が多く残っています。チュニジアでは、ローマ帝国とギリシャの文化も色濃く残る古代都市国家カルタゴの遺跡群を訪問。イタリアのローマでは、コロッセオなど、ローマ帝国時代の遺跡を巡り、さらに世界で最も小さい国、バチカン市国を訪れます。

バチカンは、人口およそ800人のほとんどが修道士や修道女。カトリックの総本山であるバチカンの象徴はサンピエトロ大聖堂。ミケランジェロ作「ピエタ」など、ルネッサンス期を代表する芸術家の傑作は圧巻です。ヨーロッパ一美しいといわれるジェノバの「ガリバルディ通り」や、南フランスのヴィルフランシュの香水文化など見所満載です。

豊かな自然の恵みを享受する青く美しい地中海の船旅。歴史を物語る世界遺産の数々や芸術など、ローマ帝国の文化に触れることが出来るロマン溢れる西地中海クルーズを紹介します。

Images

Information

客船名 ソブリン [Sovereign]
[flv:http://japanvision.sakura.ne.jp/wordpress2/wp-content/uploads/2015/03/no165_flv_sovereign.flv 400 225]
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船会社 プルマントゥールクルーズ [Pullmantur Cruises]
航路 地中海クルーズ
寄港地 no166_img_route
バルセロナW(スペイン)

チュニスW(北アフリカ)

チビタベッキアW(イタリア)

ジェノバW(イタリア)

ヴィルフランシュW(フランス)
*番組内でご紹介する航路・寄港地です。販売されているクルーズ商品の航路・寄港地と一致しない場合があります。
お問い合わせ 株式会社ジェイバ
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